【マーケットデータ】
日経平均 29027.94(+284.69)
TOPIX 1917.68(24.10)
マザーズ 1154.01(6.15)
NYダウ 31802.44(306.14)
NASDAQ 12609.16(-310.98)
米ドル円 109
【値上がり上位(全市場)】
-
大黒屋ホールディングス<1689> 54円(+26円)
-
ワタナベウェディング<4696> 396円(+80)
-
イグニス<3689> 2742円(+500)
-
光陽社<7946> 866円(+150円)
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倉庫精練<3578> 600円(+100)
-
リミックスポイント<3852> 192円(+28)
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安永<7271> 1377円(+188)
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アスカネット<2438> 1088円(+143)
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大紀アルミニウム工業所<5702> 978円(+127)
-
インプレスホールディングス<9479> 237円(+30)
【ストップ高】
◆セーラー広告<2156> 281円(+11) 時価総額17.1億円
◆アスカネット<2438> 1088円(+143) 時価総額190億円
◆シーズメン<3083> 489円(+49) 時価総額14.1億円
◆倉庫精練<3578> 600円(+100) 時価総額15.4億円
抗ウィルス加工のSEKマークの認証を取得
◆イグニス<3689> 2742円(+500) 時価総額430億円
2連ストップ高 MBO発表でTOB価格3000円にサヤ寄せ
◆sMedio<3913> 1359円(+156) 時価総額27.7億円
◆ワタナベウェディング<4696> 396円(+80) 時価総額39.2億円
前澤氏の買い増しなどを材料視
◆安永<7271> 1377円(+188) 時価総額178億円
◆光陽社<7946> 866円 時価総額12.1億円
【ストップ安】
◆なし
【新興株決算】
◆アースインフィニティ<7692> 3795円(+245) 時価総額116億円
上期経常は5700万円で着地
◆ビーアンドピー<7804> 1230円(+30)
11-1月期(1Q)経常は赤字転落で着地
◆ナ・デックス<7435> 816円(+14)
5-1月期(3Q累計)経常は17%減益・通期計画を超過
【新興株】
◆Kudan<4425> 3870円(+390)
急反発。
台湾の組み込みシステム企業Vecowとの自律移動ロボット(AMR)
共同試作機「VBoT」を一部公開している。
VecowのAI及びロボット制御機能を兼ね備えた統合ソリューションとKudan Visual SLAMを組み合わせ、
Vecowのハードウェアをベースに開発した。
工場や倉庫のオペレーションで課題とされていた位置の再認識を解決し、
信頼性を確保した動作が可能になったとしている。
◆シンバイオ製薬<4582> 1024円(-46)
大幅続伸でスタート。
東証が9日から信用取引規制を解除したことが好感されたもよう。
前営業日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る
委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする規制措置を受けていた。
日証金も増担保金徴収措置を解除している。
規制解除で取引が活発化するとの期待のほか直近の下落基調を受けて押し目買いも入ったようだ。
ただ、その後は売りに押され下落に転じている。
◆ロゼッタ<6182> 2760円(+59)
大幅に3日ぶり反発。
連結子会社のMATRIX(東京都新宿区)がロボットやスマートマスクを
手掛けるドーナッツロボティクス(東京都港区)と業務提携すると発表している。
ドーナッツロボティクスが開発したスマートフォンと連動して8カ国語を翻訳できるスマートマスク「C-FACE」と、
MATRIXの言語フリーサービス「友コネクト」を連動させてアフターコロナでの対面接客シーンを変革させる。
◆アスカネット<2438> 1088円(+143)
大幅に反発。
空中結像を可能にする樹脂製ASKA3Dプレートの新サイズ(250mm×250mm)を開発し、
4月1日から販売受付を開始すると発表している。
10インチ相当の画面サイズまで空中結像が可能となり、
多くの用途に活用されることが期待されるという。
また、21年4月期第3四半期累計(20年5月-21年1月)の
営業利益は新型コロナウイルスの影響で前年同期比78.3%減の1.40億円で着地した。
通期予想は2.00億円で据え置いた。
◆メイコー<6787> 2430円(+84)
昨年来高値。
8日付で東証1部への市場変更を申請したと発表している。
社会的信用力の一層の向上や投資家層の拡大、財務戦略の多様化のため、
東証1部への上場が望ましいと判断したという。
上場市場がJASDAQから東証1部へ変更されれば、
TOPIX(東証株価指数)の構成銘柄となり、
指数に連動した運用を目指すパッシブファンドなどの
購入が期待できるとの見方から先回り買いが入っているようだ。
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出典:株探
※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。