株式メモ

株式投資2021年4月9日マーケットまとめ 反発も安値引けで週間でも下落、来週は強弱感が定まらず一進一退か

カトタカ

45歳でFIREを目指す手取り14万円の兼業サラリーマンです👨‍🏭

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 29768.06(+59.08)
TOPIX 1959.47(7.61)
マザーズ 1244.39(+20.00)
NYダウ 33503.57(57.31)
NASDAQ 13829.31(140.46)
S&P500 4097.17(17.22)
米ドル円 109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1293/値下がり792。
傘下企業と米ネットフリックスが米国で映画の独占配信契約を締結したソニーが大幅高。
レーザーテックが買いを集め、上場来高値更新基調が続いた。
NTTやNTTデータが強い上昇。
ブシロードやコーエーテクモ、バンダイナムコなどゲーム株の動きが良かった。
決算が好感されたコジマやクリーク&リバー、USENNEXTが急騰した。

 

一方、値動きが大きく注目されたファーストリテイリングは、後場は若干下げ渋ったものの、3.4%安と大幅下落。
ファストリ同様に指数寄与度の大きいソフトバンクGが下落したほか、東京エレクトロンや村田製作所などハイテクの一角が弱かった。
米国の長期金利低下を受けて、三井住友や第一生命など金融株が軟調。
セブン&アイとローソンが決算を受けて大幅安となった。
ツインバード工業は前期は大幅増益着地で増配も発表したが、業績急拡大期待が高い分、市場の反応は厳しく7%近い下落となった。

 

日経平均は上昇したが、3万円台を維持できず失速。
週間でもマイナスとなっており、引け味は悪い。
ただ、ファーストリテイリングが大幅安となったことを受けても下げに転じることがなかった点は、悪くない動きであったと言える。
むしろ、米国でナスダックが強かった割には、ハイテク株がそこまで買われなかったことは気になる動き。
米国の長期金利は上昇一服が鮮明になっており、ハイテク株向きの流れにはなっている。
しかし、資金は一握りの銘柄に集中しており、ハイテク全般への好影響は限られた。
きょうはマザーズ指数が後場一段高で1.6%高となっており、週間でも0.4%高とプラスを確保した。
大型ハイテク株が決算発表を前に買い手控えムードが強まるのであれば、
短期的にはマザーズ銘柄がグロース株に向かう資金の受け皿になる可能性がある。

 

【来週の見通し】
一進一退か。
月後半からの決算発表ラッシュを前に、様子見姿勢が強まると考える。
週半ばまでは2月決算銘柄の業績発表がいくつかあり、材料のある銘柄には資金が集中するだろう。
週半ばからは米国で金融株を中心に1-3月期の決算が出てくるが、決算反応が良ければ、米国株高継続への期待が日本株の下支えにもなる。
一方、「まん延防止等重点措置」適用地域の拡大を受けて、新型コロナウイルスの感染動向にはこれまで以上に神経質になると思われる。
強弱材料が入り交じる中、指数の振れ幅は大きくなりそうだ。
ただ、先に多くの決算を控える中では、楽観、悲観、どちらに傾いてもそれを修正する動きが出てくると考える。
結果、週間では水準は大きく変化しないと予想する。

 

【今週を振り返る】
方向感に欠ける展開となった。
強い内容となった米国の3月雇用統計を好感する格好で、週明け5日の日経平均は大幅高となり、節目の3万円を超えてきた。
しかし、翌6日にはダウ平均が大幅高となって史上最高値を更新したにもかかわらず、これに連れ高できずに400円近い下落。
その後は、上値は重いものの大きくは崩れないといった地合いが続いた。
米国では長期金利に上昇一服感が出てきたが、これを受けて為替市場では円安にも一服感が出てきたことで、
グロース・バリュー物色とも手詰まり感が強まった。
米国株高を追い風に、9日には再び3万円台に乗せる場面もあったが、上では戻り売りに押されて29700円台で終了。
週間では約85円の下落となり、週足では陰線を形成した。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. ウイルコホールディングス<7831> 219円(+48) 時価総額
  2. ケイティケイ<3035> 502円(+80)
  3. ソノコム<7902> 1018円(+133)
  4. インテリックス<8940> 776円(+100)
  5. クリーク・アンド・リバー社<4763> 1573円(+167)
  6. INCLUSIVE<7078> 2322円(+245.3)
  7. BASE<4477> 1917円(+202)
  8. SHIFT<3697> 15000円(+1520)
  9. ピースリー<6696> 919円(+93)
  10. USEN-NEXT HOLDINGS<9418> 2452円(+242)

 

【ストップ高】

◆ケイティケイ<3035> 502円(+80) 時価総額28.7億円
上期経常28%増益 まん延防止関連

 

◆リード<6982> 1023円(+32) 時価総額26.9億円

 

◆ウィルコホールディングス<7831> 219円(+48) 54.0億円

 

◆ソノコム<7902> 1018円(+133) 時価総額50.9億円

 

◆インテリックス<8940> 776円(+100) 時価総額69.3億円
今期の大幅増益見通しがサプライズ

 

【ストップ安】

◆なし

 

【新興株決算】

◆WACUL<4173> 3065円(+92) 時価総額214億円
前期最終を2.2倍上方修正

 

◆カネ美食品<2669> 2961円(-2) 時価総額296億円
未定だった配当は7円実施
今期経常は2.7倍増益、10円増配へ

 

◆アルファ<4760> 1444円(+4) 時価総額13.2億円
上期経常を一転黒字に上方修正

 

◆IGポート<3791> 2169円(+129) 時価総額110億円
今期経常を20%上方修正、配当も5円増額

 

◆シグマ光機<7713> 1595円(+56) 時価総額120億円
6-2月期(3Q累計)経常が19%増益で着地
12-2月期も60%増益

 

◆カンセキ<9903> 3060円(+71) 時価総額246億円
今期経常は5%増で4期連続最高益、2円増配へ

 

◆コックス<9876> 189円(+4) 時価総額52.4億円
今期経常は黒字浮上へ

 

◆メディカルネット<3645> 1148円(-63) 時価総額61.8億円
6-2月期(3Q累計)経常は2.6倍増益・通期計画を超過

 

◆地域新聞社<2164> 876円(+3) 時価総額16.2億円
今期最終を赤字縮小に上方修正

 

◆エッチ・ケー・エス<7219> 1800円(+55) 時価総額28.8億円
今期経常を49%上方修正

 

◆ダイケン<5900> 774円(+1) 時価総額46.2億円
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は3%増益へ

 

◆ブロッコリー<2706> 1601円(+44) 時価総額140億円
今期経常は27%減益へ

 

【新興株】

◆AI inside<4488> 37000円(+1650) 時価総額1448億円
一時、大幅反発。
東海東京調査センターがレーティング「Outperform」、
目標株価5万0600円で新規にカバレッジを開始している。
AI inside株の前日終値は3万5350円。
東海東京は「ビジネス新常態に対応したサービス提供、DXの担い手へ」と評価した上で、
21年3月期の予想を売上高47億円(会社予想は44.71億円)、
営業利益20億円(同18.60億円)とした。
22年3月期予想は売上高が前期比46.8%増の69億円、営業利益が51.0%増の31億円。
ただ、買い一巡後は上げ幅を大きく縮小している。

 

◆セルロース<4880> 13980円(+650) 時価総額863億円
大幅反発。オムロン<6645>傘下のオムロンヘルスケア(京都府向日市)と
整形外科の領域で共同調査を開始すると発表している。
変形性膝関節症の予防と治療選択肢の充実が目的。
セルソースの提携医療機関でPFC-FD(患者の血液から作製した多血小板血漿を処理・調製したもの)を
用いた変形性膝関節症の治療を行う患者に対し、
オムロンヘルスケアのひざ電気治療バンドを用いた治療の満足度を調査する。

 

◆WACUL<4173> 3065円(+92) 時価総額214億円
大幅に反発。
21年2月期の営業損益を従来予想の0.67億円の黒字から
0.71億円の黒字(前期実績1.40億円の赤字)に
、純損益を従来予想の0.38億円の黒字から0.83億円の
黒字(同1.42億円の赤字)にそれぞれ上方修正している。
マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)への機運が高まっていることに加え、
繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、法人税等調整額として0.38億円を利益計上するため。

 

◆イルグルム<3690> 1383円(+78) 時価総額88.1億円
大幅に反発。
3月の売上高が前年同月比20.7%増の2.52億円になったと発表している。
前月の15.2%増から伸び率が加速した。
内訳は、マーケティング効果測定プラットフォーム「AD EBiS」などを取り扱う
マーケティングプラットフォーム事業が12.7%増の2.26億円、
EC構築のためのオープンプラットフォーム「EC-CUBE」を提供する
商流プラットフォーム事業が211.2%増の0.26億円と、いずれも伸長した。

 

【売買代金】

東証一部 2兆5445億円

 

東証二部 483億円

 

東証マザーズ 1424億円

 

JASDAQ 757億円

 

【人気テーマ】

  1. 半導体
  2. 子育て支援
  3. 半導体製造装置
  4. 2021年のIPO
  5. 全固体電池
  6. 自動車部材・部品
  7. 再生可能エネルギー
  8. 水素
  9. 人工知能
  10. 脱ハンコ
  11. サイバーセキュリティ
  12. 2020年のIPO
  13. カラオケ
  14. TOPIXコア30
  15. 電気自動車関連
  16. 半導体部材・部品
  17. デジタルトランスフォーメーション
  18. 教育ICT
  19. パワー半導体
  20. 5G
  21. JPX日経400
  22. 電気自動車充電器
  23. 脱炭素
  24. アンモニア
  25. ブロックチェーン
  26. 仮想通貨
  27. 洋上風力発電
  28. 海運
  29. 電線地中化
  30. スマート農業

 

出典:株探TRADER'S WEB
※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。

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