株式メモ

株式投資2021年4月12日マーケットまとめ 3万円が遠のく大幅安、急落した安川電機に引き続き要注目

カトタカ

45歳でFIREを目指す手取り14万円の兼業サラリーマンです👨‍🏭

先週末のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 29538.73(-229.33)
TOPIX 1954.59(-4.88)
マザーズ 1215.97(-28.42)
NYダウ 33800.60(297.03)
NASDAQ 13900.18(+70.87)
S&P500 4128.80(+31.63)
米ドル円 109

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1292/値下がり811。
マネックスGが7%近い大幅上昇。
米ハイテク株の上昇を追い風にソフトバンクGが堅調となり、
米国でアフターコロナ関連が買われたことを受けて、
JR東日本やHIS、高島屋などに資金が向かった。
前営業日に決算で大きく売られたセブン&アイとローソンが上昇。
前期の見通しが計画を上振れたわらべや日洋や、
通期の見通しを引き上げたグッドコムアセットが急伸した。ゴ
ルフ松山英樹選手のマスターズ制覇を受けて、
バリューゴルフやグラファイトデザインやなどゴルフ関連銘柄が賑わった。

 

一方、決算を材料に安川電機が7%を超える下落となり、市場の注目を大きく集めた。
米国ではハイテク株が強かったが、東京市場では信越化学やTDK、
レーザーテックなどハイテク株の多くが下落。
グロース株の高値警戒感が意識される中、
マザーズではウェルスナビやAIインサイド、フリーなどの下げが大きくなった。
決算が失望となった銘柄は叩き売られており、イオンが4%を超える下落。
通期の見通しを引き下げたチームスピリットや、今22.2期が減益見通しとなったパイプドHDが急落した。

 

米国株の上昇を受けて、きょうの日経平均は3万円台回復が期待された。
しかし、終わってみれば200円を超える下落。高値は29876円までで、29900円にも届かなかった。
先週辺りから、米国株の上昇には連動しきれない状況が続いていた。
そのため、仮に3万円に乗せたとしても上値は重いとみていたが、大幅安というのはかなり残念な動きである。
ただ、東証1部の値上がり銘柄は1292銘柄と多い。
前引け時点では1114銘柄で、日経平均が後場に大きく値を崩す中で、
値上がり銘柄はむしろ増加している。指数の弱さに関しては、
ある程度耐性がついているようにも見受けられる。

 

今日の相場を冷やしたのは安川電機だろう。
物足りないとの評価もあるが、終わった期の21.2期の営業利益は12.3%増益で着地し、
今22.2期は54.5%増益計画。
これに対する株価の反応が、売り気配で始まって寄りつくまでに8分かかり、
そこからさらに売られて7.1%下落した。
この内容でこれだけ売られるのならば、業績好調の半導体関連なども、
期待が先行しすぎなのではとの警戒が高まりやすい。
最近は決算直後の反応が非常に大きくなることも多いだけに、
安川電機に関してはあすの動向も要注目。
きょうは大幅安とはなったが、足元では上場来高値に接近していた。
日足チャートを見ると、25日線や75日線など節目の水準近辺で売りが一服した格好となっている。
安川電機がここからさらに売られてしまうようだと、
業績期待を背景に高値圏で推移している3月決算銘柄は、
いったん手仕舞い売りが広がる可能性がある。
一方、あす以降の売り圧力が限定的となるならば、
他の銘柄の売り急ぎは抑制され、きょう弱かった銘柄群を中心に、
押し目買いが優勢になると予想する。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. ウイルコホールディングス<7831> 273円(+54)
  2. エッチ・ケー・エス<7219> 2200円(+400)
  3. ティビィシィ・スキヤツト<3974> 1653円(+300)
  4. くろがね工作所<7997> 916円(+150)
  5. PALTEK<7587> 680円(+86)
  6. バリューゴルフ<3931> 1920円(+221)
  7. わらべや日洋ホールディングス<2918> 1908円(+219)
  8. アルファ<4760> 1619円(+175)
  9. カワセコンピュータサプライ<7851> 320円(+33)
  10. サンケイ化学<4995> 1130円(+110)

 

【ストップ高】

◆ティビィシィ・スキヤツト<3974> 1653円(+300) 時価総額30.1億円
30日を基準日に1対3の株式分割、21年10月の期末配当予想を増額

 

◆エッチ・ケー・エス<7219> 2200円(+400) 時価総額35.2億円
21年8月期の営業利益予想を上方修正、海外向け輸出が好調

 

◆グラファイトデザイン<7847> 586円(+44) 時価総額40.7億円
松山英樹選手のマスターズ優勝を買い材料視

 

◆くろがね工作所<7997> 916円(+150) 時価総額17.0億円

 

【ストップ安】

◆サン電子<6736> 3355円(-700) 時価総額796億円

 

【新興株決算】

◆アルファ<4760> 1619円(+175) 時価総額14.8億円
上期経常は黒字浮上・通期計画を超過

 

◆エーアイ<4388> 2100円(-6) 時価総額109億円
前期経常を3%上方修正・最高益予想を上乗せ
配当も0.5円増額

 

◆エヌ・ピー・シー<6255> 755円(+16) 時価総額167億円
今期経常を62%上方修正

 

◆メディアファイブ<3824>
12-2月期(3Q)最終は赤字縮小

 

◆ティムコ<7501> 803円(+13) 時価総額26.8億円
非開示だった今期経常は黒字浮上、未定だった配当は5.4実施

 

◆メディカル一光グループ<3353> 2986円(+41) 時価総額122億円
今期経常は7%増益

 

◆ソーバル<2186> 961円(+6) 時価総額78.5億円
前期経常が上振れ着地・今期は8%増益、1円増配へ

 

◆ほぼ日<3560> 4130円(-15) 時価総額95.8億円
上期経常は95%増益・通期計画を超過

 

◆東武住販<3297> 1271円(-42) 時価総額34.5億円
今期経常を19%上方修正

 

◆文教堂<9978> 86円 時価総額29.4億円
上期経常を一転40%増益に上方修正、通期も増額

 

◆プロパスト<3236> 190円(+1) 時価総額66.8億円
今期経常を一転9%増益に上方修正

 

◆オキサイド<6521> 6100円(+200) 時価総額276億円
今期経常は30%増で5期連続最高益更新へ

 

◆アークコア<3384> 490円(+16) 時価総額9.7億円
今期経常は2.2倍増益へ

 

◆旭化学工業<7928> 1126円(-74) 時価総額43.9億円
上期経常が3.7倍増益で着地・12-2月期も3倍増益

 

◆新都ホールディングス<2776> 86円(-1) 時価総額19.7億円
非開示だった今期経常は黒字浮上へ

 

◆フロイント産業<6312> 775円(-3) 時価総額143億円
前期経常を34%上方修正

 

【新興株】

◆グラファイトデザイン<7847> 586円(+44) 時価総額40.7億円
年初来高値。
男子ゴルフの海外メジャー大会「マスターズ・トーナメント」で、松山英樹選手が優勝したと伝えられ、
買い材料視されている。
報道によると「日本の男子選手がゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは初めて」という。
グラファイトデザインはゴルフクラブシャフトの製造・販売を手掛けており、
松山選手の優勝でゴルフ関連の需要が拡大するとの期待から買いが入っているようだ。

 

◆エッチ・ケー・エス<7219> 2200円(+400) 時価総額35.2億円
ストップ高。
21年8月期の営業利益を従来予想の2.00億円から2.76億円(前期実績0.97億円)に上方修正している。
自動車のアフターパーツが海外向け輸出を中心に好調に推移しているため。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅費交通費やイベント開催など
広告宣伝費が減少して販管費が当初予想を下回ったほか、
委託メーカーからの受託が復調してきたことも利益を押し上げる見通し。

 

◆ティビィシィ・スキヤツト<3974> 1653円(+300) 時価総額30.1億円
ストップ高。30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。
投資単位当たりの金額を引き下げて投資しやすい環境を整え、投資家層拡大と株式の流動性向上を図る。
併せて21年10月期の期末配当を従来予想の20.00円から7.00円(前期末実績は20.00円)に変更する。
分割前換算では21円に相当するため、増額修正となる。
また、10月31日現在の株主を対象とする株主優待制度を拡充する。

 

◆リックソフト<4429> 3680円(+70) 時価総額160億円
大幅に続伸。
21年2月期の営業利益を従来予想の5.40億円から6.01億円(前期実績4.02億円)に上方修正している。
商談を進めていたライセンスの大口案件受注が貢献した。
また、提携先製品の一部値上げに伴い、顧客からの前倒し注文が想定を上回ったほか、
複数年契約の注文が多く入ったことも利益拡大に寄与する見通し。
2日に直近高値(3820円)を付けた後、株価が軟調に推移していたことも買いやすさにつながっているようだ。

 

【売買代金】

東証一部 2兆635億円

 

東証二部 446億円

 

東証マザーズ 1338億円

 

JASDAQ 481億円

 

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出典:株探TRADER'S WEB
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