株式メモ

株式投資2021年4月23日マーケットまとめ 13週線を割り込みチャートは悪化、来週は大型連休前にイベントが凝縮

カトタカ

45歳でFIREを目指す手取り14万円の兼業サラリーマンです👨‍🏭

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均 29020.63(-167.54)
TOPIX 1914.98(-7.52)
マザーズ 1212.23(-14.53)
NYダウ 33815.90(-321.41)
NASDAQ 13818.41(-131.80)
S&P500 4134.98(-38.44)
米ドル円 107

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり708/値下がり1376。

 

複数の証券会社が目標株価を引き上げたキヤノンが上昇。

 

HISやANA、JR東海などレジャー株の多くが強い動きを見せた。

 

政投銀の支援を受けるとの観測が報じられたワタミが大幅高となり、ペッパーフードや鳥貴族、串カツ田中など外食株の多くに買いが波及。

 

決算が好感されたKIMOTOやエレマテックが値を飛ばした。

 

一方、決算と人事が売り材料となった日本電産は、全市場売買代金トップの大商いとなって5%を超える下落。

 

場中には8%超下げる場面もあった。米国でグロース株が弱かったことから信越化学や東京エレクトロンが下落。

 

LINEに行政指導が入るとの報道を受けてZHDが大幅安となった。銭高組は前期の見通しを引き上げたものの、

 

株価は売り反応。前日初値をつけたビジョナル、ネオマーケティング、ステラファーマの3社が急落しており、ネオマーケティングはストップ安。

 

ステラファーマに至ってはストップ高まで駆け上がった後にストップ安と大荒れの展開となった。

 

日経平均は今週、75日線(29168円、23日時点、以下同じ)を下回り、13週線(29294円)も割り込んだ。

 

13週線は3月最終週にも割り込んだが、この時は週末値では上回った。今回は週末値でも下回っており、チャート形状は悪化している。

 

早々にこれより上に復帰したいところだが、来週は4月の最終週。このところ月の最終日が弱いという傾向が続いており、

 

大きな期待は持ちづらい。むしろ下振れを警戒しておく局面で、26週線(27893円)がサポートとして機能するかが注目される。

 

26週線は昨年5月に上方ブレークして以降は一度も割り込んでいない。それだけに、一時的でも下回ってしまうようだと、ひと相場終わった感が出てきてしまうため、注意が必要だ。

 

【来週の見通し】

一進一退か。29日が祝日で立ち合いは4日。翌週は大型連休で月曜から水曜まで休場となる。

 

手掛けづらいスケジュールだが、この間にイベントは満載。26日~27日に日銀会合、27日~28日にFOMCが開催され、

 

28日にはバイデン米大統領の議会演説が予定されている。

 

米国ではテスラやアップル、アマゾンなどが決算を発表予定。国内でも決算発表が本格化し、

 

ファナック、アドバンテスト、ソニーGなど注目度の高い企業の決算が多く出てくる。

 

今週、日経平均の値動きが荒くなったことで市場の空白はリスクとして意識されやすくなった。

 

一方で、大きく下げるようなら長期休場明けの反転を見越した買いも入りやすい。多くの材料を消化しながら、

 

指数の振れ幅は大きくなりそう。しかし、強弱感が交錯して方向感は定まらない週になると予想する。

 

【今週を振り返る】

軟調となった。日経平均は20日に584円安、21日に591円安と、2日間で1000円を超える大幅下落。

 

世界的にコロナ感染被害が拡大したことに加えて、国内では大阪や東京などに緊急事態が発令されるとの見方が強まったことが売り材料となった。

 

直近まで強いサポートとなっていた29500円をあっさり割り込んだことも見切り売りを誘い、28500円を割り込む場面もあった。

 

22日には679円高と大きく上昇したことで過度な警戒は和らいだ。しかし、先行き不透明感は拭えず、23日は米国株安を嫌気した売りに押された。

 

週間では約662円の下落となり、週足では3週連続で陰線を形成した。

 

【来週の予定】

国内では、日銀金融政策決定会合(~4/27)(4/26)、黒田日銀総裁会見、日銀が経済・物価情勢の展望を公表(4/27)、

 

3月商業動態統計、3月住宅着工統計(4/28)、3月失業率、3月有効求人倍率4月都区部消費者物価指数、3月鉱工業生産(4/30)などがある。

 

海外では、独4月Ifo景況感指数、米3月耐久財受注、米2年国債入札、米5年国債入札(4/26)、FOMC(~4/28)、

 

米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米4月消費者信頼感指数、米7年国債入札(4/27)、パウエルFRB議長会見、

 

バイデン米大統領の議会演説(4/28)、米1-3月期GDP速報値(4/29)、中国4月製造業PMI、ユーロ圏1-3月期GDP、

 

米3月個人消費支出・個人所得(4/30)などがある。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. FUJIジャパン<1449> 600円(+100)
  2. KIMOTO<7908> 289円(+47)
  3. ホクシン<7897> 150(+21)
  4. エイトレッド<3969> 2737円(+370)
  5. 省電舎ホールディングス<1711> 535円(+59)
  6. アルー<7043> 1500円(+151)
  7. シグマクシス<6088> 2108円(+209)
  8. エレマテック<2715> 1178円(+113)
  9. スパイダープラス<4192> 1994円(+189)
  10. 第一商品<8746> 220円(+20)

 

【ストップ高】

◆石井食品<2894> 248円(+21) 時価総額45.6億円

 

◆ステラファーマ<4888> 721円(-141) 時価総額198億円
BNCT関連の先駆的企業で今後の成長に期待

 

◆表示灯<7368> 2799円(+239) 時価総額127億円
21年3月業績は計画上振れ一転営業増益で着地

 

◆山大<7426> 1240円(-132) 時価総額14.7億円
3連ストップ高

 

【ストップ安】

◆ネオマーケティング<4196> 3365円(-700) 時価総額82.4億円
2021年のIPO(4/22上場)

 

◆セキド<9878> 1765円(-500) 時価総額35.6億円
韓国のコスメブランド販売好調。利益確定売りか。

 

【新興株決算】

◆ランディックス<2981> 1740円(-22) 時価総額49.1億円
前期経常を19%上方修正、配当も5円増額

 

◆三ツ星<5820> 1323円(+19) 時価総額16.8億円
前期経常を一転30%増益に上方修正

 

◆太洋工業<6663> 530円(+21) 時価総額31.3億円
1-3月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過

 

◆アクシーズ<1381> 3535円(+15) 時価総額199億円
7-3月期(3Q累計)経常が33%増益で着地・1-3月期も34%増益

 

◆B-Rサーティーワンアイスクリーム<2268> 4015円(+5) 時価総額387億円
1-3月期(1Q)経常は9.4倍増益・上期計画を超過

 

◆SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478> 202円(-3) 時価総額47.4億円
前期経常を28%上方修正・24期ぶり最高益更新へ

 

◆ニッポン高度紙工業<3891> 2966円(-149) 時価総額325億円
今期経常は7%増で2期連続最高益更新へ

 

◆ケル<6919> 935円(+7) 時価総額72.4億円
前期経常を38%上方修正、配当も2円増額

 

◆協和日成<1981> 966円 時価総額114億円
前期経常を一転21%増益に上方修正・7期ぶり最高益、配当も1円増額

 

◆中村超硬<6166> 809円(-6) 時価総額81.1億円
前期最終を一転黒字に上方修正

 

◆サイバートラスト<4498> 8500円(+10) 時価総額332億円
今期経常は17%減益へ

 

【新興株】

◆NexTone<7094> 3260円(+160) 時価総額310億円
大幅続伸。
著作権管理を委託された楽曲数が4月1日現在で前年同期比5万0498曲増の22万2049曲になったと発表している。
新譜の委託が順調に増えたことに加え、旧譜の管理移管が拡大したことが寄与した。
デジタルコンテンツディストリビューション業務の取扱原盤数は、15万2222原盤増加し、
77万8681原盤となった。委託楽曲数や取扱原盤数の増加で利益向上が期待できると見た向きが買いを入れているようだ。

 

◆アクセルマーク<3624> 462円(-35) 時価総額31.5億円
大幅続伸後に急落。
米医療機器スタートアップ企業のアセラに出資し、業務提携すると発表している。
アセラは分子診断技術を用いた新型コロナウイルス迅速診断法の早期実用化を目指しており、
現在主流のPCRなどと比べ速さやコストの面で優位になる可能性があるという。
また、新たにヘルスケア事業を開始する。分子診断の結果がスマートフォンアプリに表示されるサービスのほか、
分子診断分野の技術・製品の権利を活用したサービスなどを行う。
これらが好感されて朝方は大幅に上昇したが、現在は売りに押されてマイナス圏まで下落している。

 

◆MRT<6034> 1286円(+76) 時価総額73.2億円
大幅に4日ぶり反発。
新型コロナウイルスワクチン接種で兵庫県伊丹市から医療人材紹介コンサルティング業務を受託したと発表している。
ワクチン接種を担う医療人材を紹介するほか、採用管理サービス「Re:ray」を活用し、
円滑なワクチン接種の体制構築を支援する。
MRTは東京都八王子市にもワクチン接種の医療人材確保で支援を開始している。
今後、自治体での接種の準備が進むにつれて人材確保のニーズが高まるとの見方から買われているようだ。

 

◆Delta-Fly Pharma<4598> 1390円(+16) 時価総額73.9億円
大幅に続伸。
日本ケミファ<4539>とライセンス契約を締結している末期の膵臓がん患者を対象とした
がん微小環境改善剤「DFP-17729」の臨床第2相試験で、第1症例への投薬が開始されたと発表している。
試験の結果に基づいて効果と安全性を評価し、臨床第3相試験への移行や医薬品医療機器総合機構(PMDA)への
承認申請などの可能性について検討する。投薬開始でマイルストーン収入などへの期待が高まり、買いが広がっているようだ。

 

◆アルー<7043> 1500円(+151) 時価総額38.3億円
大幅に4日ぶり反発。
デジタルトランスフォーメーション(DX)人材育成のサービス分野でZホールディングス<4689>傘下の
ヤフーからコンテンツの提供を受けると発表している。
人材教育に関するコンテンツを受領して研修やeラーニングなどで活用し、
DXに関する教育サービスを顧客に提供する。DXを推進する企業の需要が期待できるとの見方から、買いが広がっているようだ。

 

【売買代金】

東証一部 2兆44億円

 

東証二部 391億円

 

東証マザーズ 1656億円

 

JASDAQ 672億円

 

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