マーケットまとめ

株式投資2021年5月11日マーケットまとめ グロース株大崩れでセンチメントが悪化、あすはソフトバンクGの動向に注目

カトタカ

45歳でFIREを目指す手取り14万円の兼業サラリーマンです👨‍🏭

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均   28608.59(-909.75)
TOPIX           1905.92(-46.35)
マザーズ         1117.35(-40.07)
NYダウ          34742.82(-34.94)
NASDAQ      13401.85(-350.37)
S&P500        4188.43(-44.17)
米ドル円       108

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり169/値下がり1989。

 

全面安の中で任天堂やNTTが逆行高。足元のモメンタムが強い日本製鉄や日本郵船がプラスを確保した。

 

前期の高いハードルを今期も上回る見通しを出してきたワークマンが3%を超える上昇。

 

ノリタケやグリー、メイコーが決算を受けて大幅高となった。

 

今期大幅増益見込みの芝浦電子はストップ高をつける場面もあるなど急騰。

 

ワクチン接種センターの業務を受託したと一部メディアで報じられたキャリアが、

 

場中は値付かずのストップ高比例配分となった。

 

一方、ソフトバンクG、レーザーテック、東京エレクトロン、ソニーGなど、主力のグロース株が軒並み大幅下落。

 

決算が失望を誘ったパナソニックが6%近い下落となった。

 

ファンケル、Uアローズ、日本製鋼所なども決算を材料に急落。

 

丸和運輸や東海カーボン、沖電気は2桁の下落率となるなど大きく値を崩した。

 

マザーズ指数が大幅安となる中、AI inside、JIG-SAW、

 

メルカリなど売買代金上位の銘柄は、軒並み値幅を伴った下落となった。

 

日経平均は909円安。今年2番目の下げ幅を記録した。

 

5月に入って値動きが良くなっていただけに、ハシゴを外されたようなきょうの急落はネガティブ。

 

ナスダックの大幅安が売り材料になったとは言え、ダウ平均は終盤に下げに転じた程度で、

 

米国株はクラッシュを想起させるほど弱くはなかった。

 

今晩の米国株が下げたとしても落ち着いた値動きであれば、

 

あすはあっさり大幅高となる可能性もある。

 

ただし、一度こういう不気味な下げを見せつけられると、上では戻り売りが出やすくなる。

 

あすは後場の取引時間中にトヨタが、引け後にソフトバンクGが決算を発表予定。

 

グロース株の弱さが際立つ中では、ソフトバンクGの動向が特に注目される。

 

同社に関しては前21.3期の純利益が4兆円台後半になるとの観測報道が既に出ており、良好な着地は織り込み済み。

 

一方、足元の金利上昇を背景としたグロース株安は、先行き業績への警戒材料となる。

 

ソフトバンクGはきょう6%を超える下げとなったが、足元で業績期待の高い銘柄の決算反応が芳しくないことを鑑みると

 

、発表前の買い戻しは期待しづらい。同社がもう一段下げるようだと、

 

全体市場の重しにもなり得る。指数のきょうの安値は28535円。

 

心理的節目の28500円や、下に控えた26週線(28435円、11日時点)を

 

割り込まずに推移できるかがあすの注目点となる。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. テクノホライゾン<6629> 1492円(+300)
  2. キャリア<6198> 415円(+80)
  3. 極東貿易<8093> 1707円(+300)
  4. ネクストウェア<4814> 227円(+35)
  5. 日本ケミコン<6997> 2077円(+309)
  6. ミサワホーム中国<1728> 320円(+46)
  7. ノリタケカンパニーリミテド<5331> 4420円(+635)
  8. 芝浦電子<6957> 4250円(+580)
  9. 蝶理<8014> 1773円(+221)
  10. メイコー<6787> 2775円(+324)

 

【ストップ高】

◆ネクストウェア<4814> 227円(+35) 時価総額29.5億円
前期経常は黒字浮上へ

 

◆キャリア<6198> 415円(+80) 時価総額35.8億円
人材派遣関連

 

◆テクノホライゾン<6629> 1492円(+300) 時価総額314億円
今期営業見通しの増益ポジティブ視

 

◆芝浦電子<6957> 4250円(+580) 時価総額331億円
通期の営業利益拡大及び配当増配

 

◆極東貿易<8093> 1707円(+300) 時価総額111億円

 

【ストップ安】

なし

 

【気になる決算】

◆SUBARU<7270> 2078.5円(-49.5) 時価総額1兆5987億円
今期税引き前は78%増益へ

 

◆日清食品ホールディングス<2897> 8150円(+250) 時価総額8615億円
今期最終は22%減益、10円増配へ

 

◆蝶理<8014> 1773円(+221) 時価総額449億円
今期経常は2.1倍増で2期ぶり最高益、47円増配へ

 

◆ハードオフコーポレーション<2674> 782円(-13) 時価総額109億円
今期経常は47%増益へ

 

◆日本曹達<4041> 3325円(-40) 時価総額977億円
今期経常は18%減益、前期配当を30円増額・今期も110円継続へ

 

◆セレス<3696> 3655円(-145) 時価総額423億円
1-3月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地、未定だった上期配当は無配継続

 

◆ソフトバンク<9434> 1436.0円(-13.0) 時価総額6兆8743億円
今期最終は2%増で3期連続最高益更新へ

 

◆スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684> 5920円(-210) 時価総額7254億円
前期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額

 

◆名古屋鉄道<9048> 2525円(-35) 時価総額4967億円
今期経常は黒字浮上、2期ぶり12.5円で復配

 

◆福山通運<9075> 4210円(-125) 時価総額2348億円
今期経常は3%減益へ

 

◆参天製薬<4536> 1409円(-21) 時価総額5641億円
今期税引き前は3.3倍増益、4円増配へ

 

◆日本KFCホールディングス<9873> 2911円(-24) 時価総額653億円
前期営業を6%上方修正・最高益予想を上乗せ

 

【新興株決算】

◆湖池屋<2226> 5050円(-10) 時価総額269億円
7-3月期(3Q累計)経常は2.4倍増益・通期計画を超過

 

◆スターツ出版<7849> 3095円(+95) 時価総額59.4億円
1-3月期(1Q)経常は2.6倍増益・通期計画を超過

 

◆高見澤<5283> 2585円(+37) 時価総額45.5億円
7-3月期(3Q累計)経常は38%増益・通期計画を超過

 

◆東洋合成工業<4970> 11540円(-890) 時価総額940億円
今期経常は14%増で4期連続最高益、10円増配へ

 

◆鳥羽洋行<7472> 2575円(+10) 時価総額129億円
今期経常は8%増益へ

 

◆両毛システムズ<9691> 1935円(-45) 時価総額67.9億円
今期経常は微減益、前期配当を12円増額・今期も30円継続へ

 

◆ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436> 3395円(-175) 時価総額469億円
前期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ

 

◆フルヤ金属<7826> 9780円(+90) 時価総額711億円
1-3月期(3Q)経常は4.1倍増益、今期配当を50円増額修正

 

◆コンピューターマネージメント<4491> 2998円(-2) 時価総額30.4億円
今期経常は2%増で7期連続最高益更新へ

 

◆BASE<4477> 1547円(-58) 時価総額1698億円
1-3月期(1Q)経常は黒字浮上へ・通期計画を超過

 

◆新報国製鉄<5542> 1500円(-12) 時価総額52.7億円
上期経常を36%上方修正・通期も増額

 

◆IMV<7760> 495円(+5) 時価総額83.9億円
上期経常は2.3倍増益・通期計画を超過

 

◆ASJ<2351> 1254円(-17) 時価総額99.7億円
前期最終を一転79%増益に上方修正

 

◆歯愛メディカル<3540> 7190円(-240) 時価総額719億円
1-3月期(1Q)経常は2倍増益で着地

 

◆ハーバー研究所<4925> 4395円(-120) 時価総額173億円
今期経常は2.7倍増益

 

◆ネクストジェン<3842> 1261円(-20) 時価総額32.5億円
前期経常を一転黒字に上方修正

 

【新興株】

◆テクノホライゾン<6629> 1492円(+300) 時価総額314億円
ストップ高を付け、上場来高値更新。
前日に21年3月期の決算を発表、営業利益は前期比67.7%増の24.20億円で着地した。
22年3月期の営業利益予想も同23.9%増の30.00億円と発表し、
市場コンセンサスを上回ったことが好感されている。
映像&IT事業でマーケティング力強化と商品開発に力を入れるほか、
ロボティクス事業で制御機器の性能向上や工場改善ソリューションの商品強化を目指すもよう。

 

◆ワークマン<7564> 7790円(+260) 時価総額6376億円
大幅反発。前日に21年3月期の決算を発表、営業利益は前期比25.0%増の239.55億円で着地した。
22年3月期の営業利益予想も同7.8%増の266.73億円と伸びを見込んでいる。
アンバサダーとの製品開発で新機能・新カテゴリーに挑戦して客層拡大に取り組むほか、
イベントやメディア露出などのPRとマーチャンダイジングを連動させて販促効果の最大化を図る。
21年3月期の年間配当は従来予想(50.00円)を上回る64.00円で、
22年3月期の年間配当予想も64.00円と発表。

 

◆芝浦電子<6957> 4250円(+580) 時価総額331億円
一時ストップ高。前日に21年3月期の決算を発表、
営業利益は前期比36.8%増の31.36億円で着地した。
22年3月期の営業利益予想も同30.7%増の41.00億円と大幅な伸びを見込んでいる。
温度センサ分野でのシェア拡大に向けた事業展開を進め、ハイブリッド車や電気自動車、
省エネ家電などでの搭載増加を目指すもよう。年間配当予想は100.00円とし、
前期(75.00円)から増配する。これらを好感した買いが集まっている。

 

◆メイコー<6787> 2775円(+324) 時価総額744億円
年初来高値。22年3月期の営業利益予想を前期比42.7%増の95.00億円と発表している。
車載向け基板が好調に推移するほか、スマートフォン向け基板も5G用途が増加すると見込む。
また、ベトナムでモジュール基板の生産ライン投資を進めている。
年間配当予想は40.00円(前期20.00円)に増やす。
21年3月期の営業利益は受注好調を映して28.3%増の66.57億円で着地した。

 

【売買代金】

東証一部   2兆9567億円

 

東証二部   381億円

 

東証マザーズ  1392億円

 

JASDAQ     588億円

 

【人気テーマ】

  1. デジタルトランスフォーメーション
  2. 脱炭素
  3. 半導体製造装置
  4. 半導体
  5. 木材
  6. 2021年のIPO
  7. 水素
  8. 鉄鋼
  9. NFT
  10. パワー半導体
  11. 再生可能エネルギー
  12. 宇宙開発関連
  13. 燃料電池車
  14. 2020年のIPO
  15. 産業廃棄物処理
  16. サイバーセキュリティ
  17. 海運
  18. アウトドア
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  20. 電気自動車関連
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カトタカ

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