マーケットまとめ

株式投資2021年6月4日マーケットまとめ 米雇用統計を警戒して終日軟調、FOMCを前に不安定な相場が続くか

カトタカ

45歳でFIREを目指す手取り14万円の兼業サラリーマンです👨‍🏭

前日のマーケットまとめ↓

 

【マーケットデータ】

日経平均   28941.52(-116.59)
TOPIX           1959.19(+0.49)
マザーズ         1119.73(-21.72)
NYダウ          34577.04(-23.34)
NASDAQ      13614.50(-141.82)
S&P500        4192.85(-15.27)
米ドル円       110

 

【マーケット話題】

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1037/値下がり1052。

 

足元のモメンタムが強いレーザーテックとトヨタがそろって上昇。

 

売買代金もこの2社がトップ2となった。

 

高値更新基調が続く日立が大幅上昇。

 

JR九州や西武HD、京成電鉄など、鉄道株の一角が強い動きを見せた。

 

証券会社が投資判断を引き上げた第一稀元素やレンゴーが急伸。

 

上野動物園のパンダ「シンシン」に妊娠の兆候があったとのニュースを材料に、

 

東天紅や精養軒が物色されて市場の注目を集めた。

 

一方、証券会社が目標株価を引き下げたエムスリーが5%近い下落。

 

メドレーやメドピアなど医療系で成長期待の高い銘柄にも売りが波及した。

 

米国でナスダックが弱かったことから、ソフトバンクGが軟調。

 

東京エレクトロンやファナック、ダイキンなど値がさ株に弱いものが散見された。

 

ユーロ円建てのCBを発行すると発表したGMOPGが大幅安。

 

直近で買われていたベストワンドットコムやオープンドア、エアトリなど、

 

レジャー関連銘柄が利益確定売りに押されて大きく値を崩した。

 

日経平均は3桁の下落。一方でTOPIXは上昇した。

 

週間でも日経平均は下落(-0.7%)した一方、TOPIXは上昇(+0.6%)している。

 

先日の同欄でTOPIXが直近高値を上回ったことに触れたが、

 

週間でプラスとマイナスに分かれたことで、目先はTOPIX優位の様相が強まるだろう。

 

TOPIXは今週、日足の一目均衡表で雲を上に抜け、週足では13週線を上回った。

 

日経平均は一目均衡表ではまだ雲の下で推移しており、13週線には上値が抑えられた。

 

今週、業種で強かったのは、鉱業、海運、輸送用機器、陸運、空運となる。

 

要は景気敏感系とアフターコロナ関連ということになるが、

 

グロース株が敬遠される局面で買われやすい業種とも言える。

 

少なくともFOMCを通過するまではグロース株には積極的に資金を振り向けづらいと思われる。

 

今週のパフォーマンスが良かったこれらの業種に引き続き注目しておきたい。

 

【来週の見通し】

方向感に欠ける展開を予想する。

 

週初は米5月雇用統計の結果とこれを受けた米国株の動向に大きく影響を受けるだろうが、

 

来週も米国株にらみの状況は続く。

 

翌週15日~16日にはFOMCが控えている。

 

足元で米国の経済に回復感が出てきている以上、

 

FRBが量的緩和の縮小時期を早めるのではないかという思惑はくすぶり続ける。

 

今週の米国株は経済指標や長期金利に神経質な反応を見せたが、

 

来週も5月の消費者物価指数(10日)など注目指標の発表が控えているほか、

 

10年や30年の国債入札などもあり、不安定な地合いが続くと考える。

 

日本株も米国株の反応に一喜一憂となるだろう。

 

東京市場はメジャーSQ週でもあり、

 

週中には値動きが荒くなる可能性がある点には注意を払っておきたい。

 

【今週を振り返る】

軟調となった。週初の5月31日は、月末安の傾向に抗えず大幅安。

 

アノマリー的な動きとみられている分、

 

6月に入るとそれまでの戻り基調が継続し、しっかりとした動きが続いた。

 

ただ、週末に米国の雇用統計の発表を控えていたことから、

 

29000円を上回るところではリスク回避の売りに押された。

 

週初に下げた後に戻して木曜の時点ではほぼフラットという状況であったが、

 

金曜4日は、米国株が強い経済指標を材料に売られたことから、雇用統計に対する懸念が再燃。

 

週末値では29000円より上を維持できず、週間でも下落した。

 

日経平均は週間では207円の下落となり、週足では3週ぶりに陰線を形成した。

 

【値上がり上位(全市場)】

  1. フリージア・マクロス<6343> 177円(+50)
  2. 日本ピストンリング<6461> 1517円(+300)
  3. 山大<7426> 1053円(+150)
  4. まぐまぐ<4059> 1650円(+199)
  5. 東京ソワール<8040> 1445円(+170)
  6. サニックス<4651> 385円(+40)
  7. ホロン<7748> 3480円(+360)
  8. ASTI<6899> 3200円(+326)
  9. 富士石油<5017> 300円(+29)
  10. テイクアンドギヴ・ニーズ<4331> 924円(+86)

 

【ストップ高】

◆フリージア・マクロス<6343> 177円(+50) 時価総額79.8億円

 

◆日本ピストンリング<6461> 1517円(+300) 時価総額127億円
メドトロニックと植込型医療機器共同開発プログラムを開発

 

◆山大<7426> 1053円(+150) 時価総額12.5億円

 

◆東京ソワール<8040> 1445円(+170) 時価総額55.8億円
フリージアが大株主で浮上

 

◆テーオー<9812> 358円(+24) 時価総額32.0億円

 

【ストップ安】

なし

 

【気になる決算】

◆ファーマフーズ<2929> 2892円(-88) 時価総額840億円
8-4月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過

 

◆gumi<3903> 1056円(-50) 時価総額330億円
非開示だった前期経常は2.9倍増で2期連続最高益更新へ

 

【新興株決算】

◆エイケン工業<7265> 3080円(+100) 時価総額38.2億円
上期経常は2.3倍増益で上振れ着地

 

◆ケア21<2373> 985円(+58) 時価総額146億円
上期経常は29%増益で上振れ着地

 

◆ユークス<4334> 366円 時価総額40.6億円
2-4月期(1Q)経常は黒字浮上で着地

 

◆トミタ電機<6898> 1540円(+62) 時価総額12.6億円
2-4月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過

 

【新興株】

 

【売買代金】

東証一部   2兆3678億円

 

東証二部   297億円

 

東証マザーズ  1053億円

 

JASDAQ       687億円

 

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※株式売買は自己責任に基づいてご判断ください。

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